ニュース

  • プレスリリース

Share

Facebook Twitter linkedin
2025.12.05

サイバーセキュリティクラウド、内製化支援推進AWSパートナーのRagate株式会社とWAF自動運用サービス『WafCharm』の販売代理店契約を締結

グローバルセキュリティメーカーの株式会社サイバーセキュリティクラウド(本社:東京都品川区、代表取締役社長 兼 CEO:小池 敏弘、以下「当社」)は、内製化推進AWSパートナーであるRagate株式会社(本社:東京都中央区、代表取締:益子 竜与志、以下 「ラーゲート」)と、当社が提供するWAF自動運用サービス『WafCharm(ワフチャーム)』の販売代理店契約を締結したことをお知らせします。

近年、AWSをはじめとするクラウドプラットフォームの利用は年々拡大し、企業におけるクラウド移行やサービスの内製化が加速しています。
今回の販売代理店契約の締結により、ラーゲート社の強みである開発速度とセキュリティ品質を兼ね備えた支援と、当社の『WafCharm』を掛け合わせることで、より多くのお客様に安心・安全かつ効率的なセキュリティ運用を提供することが可能になります。これにより、当社としても市場への提供価値をさらに拡大してまいります。

■WAF自動運用サービス『WafCharm』について
WAF自動運用サービス『WafCharm』は、パブリッククラウドで提供されるWAFを自動で運用できるサービスです。AWS、Azure、Google Cloudに対応しています。
『WafCharm』の最大メリットは、煩雑かつ重要なWAF運用業務を自動化できる点です。ルールの自動適用やIPブロックリストの自動追加など豊富な機能により、WAFルールの作成・更新作業やIPブロックリストの追加などを手作業で行う必要がなく、『WafCharm』に任せることができます。これにより、WAFの運用にかかる時間とコストを大幅に削減できます。
また、ダッシュボード分析機能により、脅威状況やWAFの防御効果を誰でも直感的に把握でき、セキュリティの専門知識や高度なログ解析スキルがなくても組織全体のセキュリティレベルを可視化・改善できます。
さらに、日本語のテクニカルサポートが付帯しているため、誤検知対応や万が一のトラブル発生時にも安心して利用できます。
『WafCharm』を活用することで、専任のセキュリティエンジニアを必要とすることなく、限られたリソースでパブリッククラウドWAF運用にかかる作業負荷を最小限に抑えながら、クラウド環境のセキュリティを強化できます。

 

『WafCharm』サービスサイト:https://www.wafcharm.com/jp/

■Ragate株式会社について
住所:東京都中央区日本橋富沢町6-4 WORK EDITION 4B
代表者:代表取締役 益子 竜与志
設立:2017年5月
URL:https://www.ragate.co.jp/

■株式会社サイバーセキュリティクラウドについて
住所:東京都品川区上大崎3-1-1 JR東急目黒ビル13階
代表者:代表取締役社長 兼 CEO 小池敏弘
設立:2010年8月
URL:https://www.cscloud.co.jp/
「世界中の人々が安心安全に使えるサイバー空間を創造する」をミッションに掲げ、世界有数のサイバー脅威インテリジェンスを駆使したWebアプリケーションのセキュリティサービスを軸に、脆弱性情報収集・管理ツールやクラウド環境のフルマネージドセキュリティサービスを提供している日本発のセキュリティメーカーです。私たちはサイバーセキュリティにおけるグローバルカンパニーの1つとして、サイバーセキュリティに関する社会課題を解決し、社会への付加価値提供に貢献してまいります。