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グローバルセキュリティメーカーの株式会社サイバーセキュリティクラウド(本社:東京都品川区、代表取締役社長 兼 CEO:小池 敏弘、以下「当社」)は、世界各国からユーザー・パートナーが参集する「AWS re:Invent 2024(米国時間:2024年12月2日~12月6日)」にスポンサーとして昨年に引き続き2度目の出展をいたします。
本カンファレンスでは、当社の主力製品でAWS WAF Ready Programのローンチパートナーである『WafCharm』に加え、国内初(※)のAmazon Security Lakeサブスクライバーパートナーに認定された『CloudFastener(クラウドファスナー)』を出展いたします。※2024年5月29日時点(https://www.cscloud.co.jp/news/press/202405297112/)
当社のグローバル展開は『Cyber Security Cloud Managed Rules for AWS WAF』の販売を皮切りに2019年にスタートしました。現在では、パブリッククラウドWAFの自動運用サービス『WafCharm AWS版』や、包括的なセキュリティ管理・運用を実現する新サービス『CloudFastener(クラウドファスナー)』を米国を含む多くの国と地域で提供しており、2024年6月時点で、当社のサービスは、累計90以上の国と地域、3,000以上のユーザに支持されています。
また、当社はグローバル展開における重点施策の一つとして、AWSの認定プログラム取得やパートナーステージの昇格など、AWSコミュニティにおける存在感と認知度を高める活動に取り組んでまいりました。2023年11月には、数年がかりで準備を進めてきた「AWS re:Invent」への初の出展を果たし、さらに2024年6月には、セキュリティに特化したカンファレンスである「AWS re:Inforce 2024」にも初めて出展いたしました。
2度目の出展となる「AWS re:Invent」は、2012年から毎年ラスベガスで開催され、世界各国からユーザやパートナーが一同に集まるAWS最大の年次カンファレンスです。5日間の期間中に、ラスベガスの複数ホテルにて、2,000以上のセッションが催されるこのイベントは、当社のサービス価値を参加者に対して訴求することができる絶好の機会です。また、私たちが持っているベストプラクティスや知見を共有し、新たなパートナーやコミュニティとのつながりを強化することも重要な目的の一つです。
数少ない日本発のサイバーセキュリティサービスのグローバルメーカとして、今後もグローバル事業の強化を図ってまいります。
■ AWS re:Invent 2024:https://reinvent.awsevents.com
■ 株式会社サイバーセキュリティクラウドについて
会社名:株式会社サイバーセキュリティクラウド
所在地:〒141-0021 東京都品川区上大崎3-1-1 JR東急目黒ビル13階
代表者:代表取締役社長 兼 CEO 小池敏弘
設立:2010年8月
「世界中の人々が安心安全に使えるサイバー空間を創造する」をミッションに掲げ、世界有数のサイバー脅威インテリジェンスを駆使したWebアプリケーションのセキュリティサービスを軸に、脆弱性情報収集・管理ツールやクラウド環境のフルマネージドセキュリティサービスを提供している日本発のセキュリティメーカーです。私たちはサイバーセキュリティにおけるグローバルカンパニーの1つとして、サイバーセキュリティに関する社会課題を解決し、社会への付加価値提供に貢献してまいります。