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2024.02.27

『攻撃遮断くん』 国内クラウド型WAF市場(SaaS・クラウド) 売上シェア・導入社数No.1(※1)に!

ハッカー対策サービスを展開するグローバルセキュリティメーカーの株式会社サイバーセキュリティクラウド(本社:東京都品川区、代表取締役社長 兼 CEO:小池 敏弘、以下「当社」)が開発・提供するクラウド型WAF『攻撃遮断くん』が、デロイト トーマツ ミック経済研究所株式会社より発表される「外部脅威対策ソリューション市場の現状と将来展望 2023年度」において、Webアプリケーションファイアウォール(SaaS・クラウド部門)の2022年度出荷金額実績およびWebアプリケーションファイアウォールの2022年度出荷社数・台数実績でシェアNo.1(※1)を獲得したことを発表いたします。尚、2023年12月に株式会社富士キメラ総研が発行する「2023 ネットワークセキュリティビジネス調査総覧市場編」国内クラウド型WAF市場の売り上げ実績においても、シェアNo.1(※2)を獲得しております。

■ クラウド型WAF『攻撃遮断くん』について
クラウド型WAF『攻撃遮断くん』は、外部からのサイバー攻撃を検知・遮断し、情報漏えいやサービス停止などからWebサーバ・Webサイトを守るクラウド型Webセキュリティサービスです。ディープラーニング(深層学習)を用いた攻撃検知AIエンジン“Cyneural”を活用し、一般的な攻撃の検知はもちろん、未知の攻撃の発見、誤検知の発見を高速に行うとともに、世界有数の脅威インテリジェンスチーム“Cyhorus”により、最新の脅威にもいち早く対応しており、企業規模を問わずご利用いただいています。

 

■株式会社サイバーセキュリティクラウド 代表取締役 CTO 渡辺洋司コメント
当社のクラウド型WAF『攻撃遮断くん』は、昨年12月にも富士キメラ総研調査にてシェアNo.1(※2)を獲得しました。さらに、この度デロイト トーマツ ミック経済研究所の調査においても、売上及び導入社数でシェアNo.1(※1)を獲得し、2冠を達成しました。2013年のサービス提供開始以来、初めての2冠達成にスタッフ一同、大変喜んでおります。『攻撃遮断くん』は、多数のアップデートを経て、現在も多くのお客様にご利用いただいています。お客様の悩みに寄り添い、サポートしてきた努力が今回の成果につながったと考えています。これからも、お客様に安心してお使いいただけるプロダクトを目指し、機能の向上とサポートのさらなる充実に努めてまいります。

■クラウド型WAF『攻撃遮断くん』の主な特徴
1. あらゆるWebシステムに対応
最短1日で現有システムを変えずにクラウド含め多様なサーバに1台~導入可能。

2.月額10,000円〜利用可能。
月額10,000円から手軽にセキュリティ対策ができ、従量課金ではなく毎月定額で利用可能。

3.24時間365日の日本語サポート
国産メーカーならではの対応。専門知識がなくても導入・運用が可能なので安心。

4.正確で強固なセキュリティ対策の実現
攻撃検知AIエンジンが未知の攻撃、誤検知も高速で発見。自社開発・自社運用のため素早い対応  が可能。

攻撃遮断くんサイト:https://www.shadan-kun.com/

 

(※1) 出典:デロイト トーマツ ミック経済研究所
「外部脅威対策ソリューション市場の現状と将来展望 2023年度」
2024年2月21日 発表  https://mic-r.co.jp/mr/03020/

(※2) 出典:富士キメラ総研
「2023 ネットワークセキュリティビジネス調査総覧市場編」2023年12月14日発表

 

■株式会社サイバーセキュリティクラウドについて
住所 : 東京都品川区上大崎3-1-1 JR東急目黒ビル13階
代表者 : 代表取締役社長 兼 CEO 小池敏弘
設立 : 2010年8月
URL : https://www.cscloud.co.jp/
サイバーセキュリティクラウドは「世界中の人々が安心安全に使えるサイバー空間を創造する」という経営理念を掲げ、世界有数のサイバー脅威インテリジェンスとAI技術を活用した、Webアプリケーションの   セキュリティサービス、及び脆弱性情報収集・管理ツールといったハッカー対策サービスを提供しています。 これからも私たちはWAFを中心としたサイバーセキュリティにおけるグローバルリーディングカンパニーの1つ  として、情報革命の推進に貢献してまいります。