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2021.12.27

サイバーセキュリティクラウド、マイクロソフト パートナーネットワーク 「Gold Cloud Platform コンピテンシー」を取得

株式会社サイバーセキュリティクラウド(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 兼 CEO:小池敏弘、以下「当社」)は、マイクロソフトのパートナープログラムである「Microsoft Partner Network (MPN)」において「Gold Cloud Platform コンピテンシー」を取得したことをお知らせいたします。

■「Gold Cloud Platform コンピテンシー」とは
マイクロソフトのパートナープログラムである「MPN」の「Gold Cloud Platform コンピテンシー」とは、マイクロソフトが提供するクラウドプラットフォームである「Microsoft Azure」※1の展開において、質の高いソリューションの実績や専門技術を有するパートナーに与えられる上位レベルの資格となります。
この度、当社が提供するWAF(Web Application Firewall)の自動運用サービス「WafCharm(ワフチャーム) Azure版」の導入実績の増加や認定技術者数などの専門性が上位レベルであると認められ、Gold Cloud Platform コンピテンシーを取得いたしました。さらに、2021年8月に取得した「Silver Cloud Platformコンピテンシー」からわずか4か月での認定となります。

詳細については以下URLをご参照ください。
https://partner.microsoft.com/ja-jp/membership/competencies
当社は今後も実績を証明されたパートナーとして、さらに多くの企業におけるセキュリティ対策をサポートしてまいります。

日本マイクロソフト株式会社からのコメント:
日本マイクロソフトは、株式会社サイバーセキュリティクラウド様が「Gold Cloud Platformコンピテンシー」を取得されたことを心より歓迎いたします。
これはひとえにサイバーセキュリティクラウド様が「WafCharm」を通じて多くのお客様向けにApplication Gateway、Log Analyticsを中心とした弊社「Microsoft Azure」のテクノロジーの利活用を推進していただいた結果と考えております。「Microsoft Azure」と連携されたWafCharmを導入することで、WAFのポリシー設計や攻撃のレポートなどの業務を自動化し、より簡単な形でレジリエントな環境を実現することができると確信しております。
日本マイクロソフトは、引き続き株式会社サイバーセキュリティクラウド様と連携して、お客様のビジネス課題を解決できるクラウドソリューションを引き続き提供してまいります。

日本マイクロソフト株式会社
パートナー事業本部 エンタープライズパートナー営業統括本部
業務執行役員 統括本部長
野中 智史

■パブリッククラウドが提供するWAFの自動運用を可能にする「WafCharm」とは
当社が展開している「WafCharm」は、Microsoft AzureやAmazon Web Services、GoogleCloudTMなどパブリッククラウドが提供するセキュリティツールであるWAF(Web Application Firewall)を、自動で運用することが可能なサービスで、導入ユーザ数で国内1位※2の実績を有しています。一般的にWAFは、導入後のチューニングや設定変更などが継続的に必要となっており、多くの企業ではそれらを担うセキュリティエンジニアが不足している中で、当社が提供する「WafCharm」は、機械学習を用いて最適なWAFルールを自動運用するAIエンジンを搭載しているため、社内に専任担当者を必要とすることなくWAFの運用を円滑に行うことができます。

【株式会社サイバーセキュリティクラウドについて】
会社名:株式会社サイバーセキュリティクラウド
所在地:〒150-0011 東京都渋谷区東3-9-19 VORT恵比寿maxim3階
代表者:代表取締役社長 兼 CEO 小池 敏弘
設立 :2010年8月
URL :https://www.cscloud.co.jp/

※1 Microsoft、Azureは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
※2 日本マーケティングリサーチ機構調べ 調査概要:2020年7月期_実績調査