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2021.12.24

Google Cloud™の導入実績国内No.1を誇るクラウドエースと Google Cloud Armor に対応したWAF自動運用サービス 「WafCharm for Google Cloud」の販売代理店契約を締結

株式会社サイバーセキュリティクラウド(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 兼 CEO:小池 敏弘、以下「当社」)と クラウドエース株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:青木 誠、以下「クラウドエース社」)は、Google Cloud ™ ユーザ向けのWAFサービスGoogle Cloud Armorに対応した新サービス、「WafCharm for Google Cloud」の販売代理店契約を締結いたしました。

■「WafCharm for Google Cloud」とは
「WafCharm for Google Cloud」は、当社が提供する、Google Cloud Armorの自動運用サービスです。Google Cloud Armorは、 Google Cloud のユーザ向けに提供されているWAF サービスで、様々なWebサイトをサイバー攻撃から保護することが可能です。Google Cloud Armorのようなパブリッククラウドで提供されるWAFは、Webアプリケーションの特性に合わせてカスタマイズすることが可能な特徴を持つ一方で、最適なルール作成やチューニングに関しては各自で行わなければならないため、専門的な知識を持つ担当者のリソースが必要となります。
これにより Google Cloud ユーザが、専門的な知識なしに、強力なサイバーセキュリティを実現することが可能になります。

■本取組みについて
今回当社はクラウドエース社と、当社が提供するGoogle Cloud Armor に対応したWAF自動運用サービス「WafCharm for Google Cloud」の販売代理店契約を締結いたしました。
クラウドエース社は、Google Cloudを専門としたクラウドインテグレーターで、国内トップクラス、400社以上のGoogle Cloudの導入実績を誇っています。
これにより、当社とクラウドエース社が、Google Cloudに関する豊富な知見と実績を共有し、幅広い企業に「WafCharm for Google Cloudを提供することが可能になります。」
クラウドエース社を通じて Google Cloud をご活用いただくお客様においては、本サービスを利用することで、大きなご負担を抱えることなく Web セキュリティの対策強化を実現できます。

【「WafCharm(ワフチャーム)」について】
https://www.wafcharm.com/

「WafCharm」は導入ユーザー数で国内1位※1の、パブリッククラウドで提供されている WAFを“AI”と“ビックデータ”によって自動運用することが可能なサービスで、クラウドサービス市場において大きなシェアを有するAWS、Microsoft Azure、Google Cloudにて提供しております。
機械学習を用いて最適なWAFルールを自動運用するAIエンジン「WRAO(ラオ)※2 」特許番号:特許第6375047号)を搭載しており、累計導入サイト数・導入社数国内1位※3の実績を持つクラウド型WAF「攻撃遮断くん」で培った累計2.3兆件以上のビックデータを活用し、お客様毎に最適なルールを自動で適用します。サイバー脅威情報監視チーム「Cyhorus」により最新の脅威にもいち早く対応します。また、国内有数のシグネチャカスタマイズのノウハウを元にしたテクニカルサポート※4も合わせて提供しています。

【クラウドエース株式会社について】
会社名:クラウドエース株式会社
所在地:東京都千代田区大手町 2-6-2 日本ビルヂング 11F
代表者:代表取締役社長 青木 誠
設立:2016年11月
URL:https://cloud-ace.jp/

【株式会社サイバーセキュリティクラウドについて】
会社名:株式会社サイバーセキュリティクラウド
所在地:〒150-0011 東京都渋谷区東3-9-19 VORT恵比寿maxim3階
代表者:代表取締役社長 兼 CEO 小池 敏弘
設立 :2010年8月
URL :https://www.cscloud.co.jp/

※1 日本マーケティングリサーチ機構調べ 調査概要:2020年7月期_実績調査
※2 AWS WAF classicのみに対応
※3 日本マーケティングリサーチ機構調べ 調査概要:2021年10月期_実績調査
※4 一部プランのみ対象となります