ニュース

  • プレスリリース

Share

Facebook Twitter linkedin
2018.12.27

サイバーセキュリティクラウド 情報セキュリティマネジメントシステムの国際規格 「ISO/ IEC 27001:2013 / JIS Q 27001:2014」の認証を取得

株式会社サイバーセキュリティクラウド(本社:東京都渋谷区、代表取締役:大野 暉、以下「サイバーセキュリティクラウド」)は、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)に関する国際規格であるISO/ IEC 27001:2013 / JIS Q 27001:2014(ISMS情報セキュリティ)の認証を2018年12月24日付で取得いたしました。(認証登録番号:IS 701231)

■ISO/ IEC 27001:2013 / JIS Q 27001:2014取得の背景
当社では、「世界中の人々が安心安全に使えるサイバーセキュリティ空間を創造する」という理念のもと、クラウド型WAF「攻撃遮断くん」、AWS WAF自動運用サービス「WafCharm(ワフチャーム)」の提供をしています。これまでも、セキュリティメーカーとしてお客様の大切な情報を取り扱う上で、厳重に管理をすることを徹底しておりました。今後さらに、当社サービスを提供するお客様方により安心してサービスをご利用いただくために、このたびISO/ IEC 27001:2013 / JIS Q 27001:2014の認証を取得いたしました。
当社の情報セキュリティ管理体制が国際標準規格「ISO27001」に適合したものであることが第三者機関によって認められたことになります。
本認証の取得によって、国際水準の高レベルな情報管理体制を整備し、今後も情報セキュリティマネジメントの維持・改善を行い、お客様の信頼を得られるサービス提供に努めてまいります。


IS 701231 / ISO 27001

組織名 株式会社サイバーセキュリティクラウド
認証登録範囲 セキュリティサービス及びクラウドサービスの企画、開発、運用
適用規格 ISO/ IEC 27001:2013 / JIS Q 27001:2014
認証登録番号 IS 701231
認証登録日 2018年12月24日
認証機関 BSIグループジャパン株式会社

■ISMSとISO/ IEC 27001:2013 / JIS Q 27001:2014 認証について
ISMSとは、「Information Security Management System」の略称であり、企業における情報セキュリティを管理する仕組みのことを指します。情報セキュリティの個別の問題毎の技術対策のほかに、組織のマネジメントとして、自らのリスクアセスメントにより必要なセキュリティレベルを決め、プランを持ち、資源を配分して、システムを運用します。
組織がISMSを構築するための要求事項をまとめた国際規格がISO/ IEC27001:2013
(国内規格:JIS Q 27001:2014)であり、組織が保護するべき情報資産について機密性・完全性・可用性をバランスよく維持、改善することを目的としています。

■株式会社サイバーセキュリティクラウドについて
会社名 : 株式会社サイバーセキュリティクラウド
所在地 : 〒150-0011 東京都渋谷区東3-9-19 VORT恵比寿maxim3階
代表者 : 代表取締役 大野 暉
設立 : 2010年(平成22年)8月
URL : https://www.cscloud.co.jp/

「世界中の人々が安心安全に使えるサイバー空間を創造する」この理念を掲げ、サイバーセキュリティクラウドでは、自社で一貫してWebセキュリティサービスの開発・運用・保守・販売を行っています。
これまで技術者が必須であったWebセキュリティの領域において、いち早くクラウド化することで「早く、簡単に、より安全」なWebセキュリティ対策を実現、運用負荷の劇的な改善を可能としたことが、高く評価されています。2018年10月には業界の収益(売上高)に基づく成長率のランキング、「デロイト トウシュ トーマツ リミテッド 2018年 日本テクノロジー Fast 50」において、過去3決算期の収益(売上高)に基づく成長率495.72%を記録し、10位を受賞いたしました。これからも、全ての企業様が安心安全に利用できるサービスを開発し、情報革命の推進に貢献するために私たちは挑戦し続けます。