申し込みはこちら

■ セミナー概要
※ 内容については変更となる場合がございますので、ご了承下さい。

・日時：2023年6月20日（火）15:00～16:00
・形式：オンライン配信（zoom）
・参加費：無料
・参加対象者：
- 「サイバー攻撃は自社には関係が無い」とお考えの方
- サイバーセキュリティは「投資」ではなく「コスト」だと考えている経営者の方
- 経営上のリスクとなる「サイバー攻撃」について知りたい経営者の方
- サイバー攻撃で「他社に迷惑を掛けたくない」とお考えの責任感の強い経営者の方
- 『サイバーセキュリティ経営ガイドライン』をしっかりと理解したい方
・主催：一般社団法人サイバーセキュリティ連盟
・協賛企業：
- 株式会社網屋
- かっこ株式会社
- 株式会社サイバーセキュリティクラウド
- 株式会社リンク
- 株式会社イーシーキューブ

近年増加しているサイバー攻撃は多様化・広範化しており、
サイバーセキュリティに脆弱性のある取引先が攻撃経路としてまずは狙われ、
そこから自社に被害が及ぶなど、社会全体で問題が深刻化しています。
サイバー攻撃への対策は今や事業継続を左右する「経営リスク」の一つとして「検討・対策が必須」となっています。

こうした背景から、今やサイバーセキュリティは全ての従業員において必要な知識・スキルであり、
社内全体で共通意識を持たせることも経営者の責務の一つとなっています。
『サイバーセキュリティ経営ガイドライン』では、経営者が企業や組織を守る観点として、
経営者が認識すべき事項と従業員に指示すべき項目が纏められています。

今回は『サイバーセキュリティ経営ガイドライン』をより分かり易く理解して頂く為に、
経済産業省サイバーセキュリティ課長の奥田修司氏と一緒に、解説セミナーを実施します。
実例を交えながら、ポイントを絞って解説しますので、
「気にはなっていたけれども注視は出来ていなかった」皆様においては、是非とも積極的にご参加下さい。

■ タイムテーブル

申し込みはこちら

■ 登壇者紹介

経済産業省 商務情報政策局 サイバーセキュリティ課長
奥田 修司 氏

大阪府出身。平成11年通商産業省（現　経済産業省）入省。
これまで、エネルギー政策、技術政策などを主に担当。東日本大震災以降は、福島復興に関係する仕事も多い。
○平成28年6月から経済産業省製造産業局自動車課　電池・次世代技術・ＩＴＳ推進室長。自動運転など自動車の次世代技術政策を担当。
○平成29年7月から資源エネルギー庁事故収束対応室対策官（令和2年7月からは室長）。福島第一原発の事故収束、福島復興に向けた取組を担当。
○令和3年7月から商務情報政策局サイバーセキュリティ課長。産業界のサプライチェーン全体でのセキュリティ対策の促進など「デジタル」前提の経済・社会運営におけるサイバー脅威への対応を行っている。

一般社団法人サイバーセキュリティ連盟 代表理事
株式会社サイバーセキュリティクラウド 代表取締役社長 兼 CEO
小池 敏弘 氏

甲南大学法学部卒業後、2006年に、リクルートHRマーケティング関西（現リクルート）に入社。
営業組織のDX推進や事業企画、新規サービス開発などに従事。
2016年にコミュニケーションツールのSaaS開発をおこなう米国AppSocially Inc.のCOOおよび日本子会社の取締役に就任。
日米マーケットにてプロダクトの開発やグロース、および経営全般を管掌。
2018年、株式会社ALIVAL（現M&Aナビ）を創業し、M&Aプラットフォームを開発し日本全国に展開。
同社を譲渡したのち2021年、当社の代表取締役社長 兼 CEO、Cyber Security Cloud Inc. (USA) CEOに就任。
2023年、一般社団法人サイバーセキュリティ連盟の代表理事に就任。

申し込みはこちら