お知らせ
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2023.03.14
- イベント案内
【啓発セミナー】2023年3月24日(金)「サイバー攻撃で医療を止めさせない!医療機関に求められるサイバーセキュリティ対策強化とは?」セミナー開催
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■ セミナー概要
※ 内容については変更となる場合がございます。予めご了承下さい。
– 日 時:2023年3月24日(金)14:10〜15:30
– 実施方法: オンライン配信(zoom)
– 費 用:無料
– 参加対象:
・ 病院の理事長・事務長・情報システム担当・サイバーセキュリティ担当
・ クリニックの院長
・ 医療業界を対象としたITサービスベンダー・SIerの方
・ 医療機関における「サイバーセキュリティの実態」を知りたい方
など
– 主 催:セキュリティ連盟
– 後 援:経済産業省・総務省
厚生労働省から『医療法施行規則の一部を改正する省令』が公布され、
来る令和5年4月1日から施行されます。
医療機関の管理者がサイバーセキュリティの確保について必要な措置を講じることが定められ、
具体的には『医療情報システムの安全管理に関するガイドライン』を参照の上、
サイバーセキュリティ全般について適切な対応を行うことが求められます。
本セミナーは昨今の医療業界での情勢から、
厚生労働省『医療機関等におけるサイバーセキュリティ対策の強化について』(令和4年11月10日)での
注意喚起内容を中心に「医療分野のサイバーセキュリティ対策について」を
網羅的に知ることの出来るものとなっています。
当日は日本を代表する医療機関の1つである
日本赤十字社より前橋赤十字病院の市根井栄治氏に登壇していただき、
医療機関におけるサイバーセキュリティ対策のリアルな現状や課題点、
これから取り組んでいきたいことなどを伺いつつ、
セミナー全体を通じて医療機関へのサイバー攻撃状況や被害事例、
取り組むべきサイバーセキュリティ対策などについて解説します。
ここでしか聞けない話を展開する予定でございますので、
皆様にもぜひご参加いただきたく、ご案内します。
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■タイムテーブル
■登壇者紹介
日本赤十字社 前橋赤十字病院 事務部情報システム課 係長 市根井 栄治 氏
大学卒業後IT企業にて電子カルテシステムの導入・保守に従事し、2013年より前橋赤十字病院に勤務。
高度救命救急センター、群馬県ドクターヘリ基地病院、基幹災害拠点病院など社会的に重要な役割を担うべく、2018年の新病院移転時にITインフラを刷新。内線用iPhone、統合ネットワークを採用し、コロナ禍でもテレビ電話を活用した重症患者のモニタリングや家族とのリモート面会などを構築。「みんなにとってやさしい、頼りになる病院」を目指して日々業務に取り組んでいる。
資格:医療情報技師、公認医療情報システム監査人補、診療情報管理士
株式会社網屋 データセキュリティ事業部セキュリティプロダクト部 杉浦 和希 氏
2017年5月 株式会社網屋に入社。
西日本エリアの営業として、様々な業種の顧客に自社製品の提案を行う傍ら
医療機関や医療関連企業に対して、情報セキュリティ製品/サービスを数多く提供しています。
明治大学 サイバーセキュリティ研究所 所長 齋藤 孝道 氏
明治大学理工学部情報科学科教授、レンジフォース株式会社 代表取締役、情報処理技術者試験委員・情報処理安全確保支援士試験委員。
専門は情報セキュリティ技術。特に、Web セキュリティ、ブラウザのトラッキング(ブラウザーフィンガープリント)技術や、
AI技術を用いた脆弱性検査手法などを研究テーマとする。
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