お知らせ
NEWS
2022.04.21
- イベント案内
【啓発セミナー】2022年5月24日(火)「サイバー攻撃被害企業が語る『本当に必要なサイバーセキュリティ対策』」セミナー開催
本セミナーにお申込みを頂くことで、同時にセキュリティ啓発アクション『日本のDXをもっと安全に』へのご賛同の意思表明も可能となり、
特設サイト(https://www.cscloud.co.jp/dx-security/)にて「賛同した企業」として社名を掲出させて頂きます。
※ 賛同に際し費用は発生しません。社名公開のみが条件となります。
※ 社名公開に関する詳細資料:https://drive.google.com/file/d/1-CqXQ_0fH8kf60mRsrqJ2OLPNR3AGZO3/view
■ イベント開催概要
※ 内容については変更となる場合がございます。予めご了承下さい。
– 日時:2022年5月24日(火)13:00〜14:30
– 会場:TIME SHARING渋谷ワールド宇田川ビル 9F(東京都渋谷区宇田川町36-6)
– 定員:30名
※ オフラインのみでの開催となります。
– 登壇者:金融庁 / コインチェック株式会社 / 明治大学 サイバーセキュリティ研究所 / セキュリティ連盟 各社
– 参加費:無料
– 参加条件:セキュリティ啓発アクション『日本のDXをもっと安全に』に賛同した企業
※ 本イベントはセキュリティ啓発アクション『日本のDXをもっと安全に』に賛同した企業のみが参加可能です。
本セミナーにお申込みを頂くことで、同時にセキュリティ啓発アクション『日本のDXをもっと安全に』へのご賛同の意思表明も可能となり、
特設サイト(https://www.cscloud.co.jp/dx-security/)にて「賛同した企業」として社名を掲出させて頂きます。
※ 賛同に際し費用は発生しません。社名公開のみが条件となります。
※ 社名公開に関する詳細資料:https://drive.google.com/file/d/1-CqXQ_0fH8kf60mRsrqJ2OLPNR3AGZO3/view
本セミナーではコインチェック社のサイバーセキュリティ推進部長である喜屋武慶大氏をお招きし、
コインチェック社が経験した「2つの大きなインシデント」について、
明治大学サイバーセキュリティ研究所の齋藤孝道教授、サイバーセキュリティクラウド社の技術広報である中山貴禎と共に、
体験談を生々しく語って頂く場を設けました。
また金融業界でのサイバー攻撃被害が語られる場となることから、金融庁から稲田拓司氏にも駆けつけて頂き、
金融庁での取り組みを始め、サイバーセキュリティのお話を絡めてご挨拶を頂戴します。
そして、セミナーの最後には「テーマ別交流会」として、
それぞれのテーマを軸としながら、対策を上手く進められている企業での事例ご紹介や同業他社でのお取組内容など、
クローズドな環境だからこそ展開が出来る情報共有の場をご用意する予定です。
今、ここでしか聞けないコンテンツとなりますので、皆様、奮ってご参加下さい。
■参加対象者
# 以下の方にお勧めの内容です。
– サイバー攻撃・サイバーセキュリティ対策の「本当の所」を知りたい方
– 親しい企業が「どの様なサイバーセキュリティ対策をされているか」を知りたい方
– To C サービス企業の方
– 金融業界・金融業界向けサービス企業の方
– Fin-Tech・SaaS企業の方
■セミナー内容
※ 内容については変更となる場合がございます。予めご了承下さい。
時間 | コンテンツ | 登壇者 | 内容 |
13:00-13:02 | 開会挨拶 | セキュリティ連盟 株式会社サイバーセキュリティクラウド 代表取締役社長 兼 CEO 小池 敏弘 |
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13:02-13:07 | ご挨拶 | 金融庁 稲田 拓司氏 |
金融庁の稲田様をお招きして、本取り組みに関するご意見と共に、 稲田様が取り組まれている業務を踏まえ、セキュリティに関するお話をいただきます。 |
13:07-13:09 | 事務局よりご連絡 | セキュリティ連盟 株式会社サイバーセキュリティクラウド 経営企画部 部長 西澤 将人 |
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13:09-13:49 | 「2つのインシデント」を 乗り越えた コインチェックの 「中の人」の体験談 |
コインチェック株式会社 サイバーセキュリティ推進部 部長 喜屋武 慶大 氏 明治大学 サイバーセキュリティ研究所 齋藤 孝道 氏 セキュリティ連盟 株式会社サイバーセキュリティクラウド 技術広報 中山 貴禎 セキュリティ連盟 株式会社サイバーセキュリティクラウド 経営企画部 部長 西澤 将人 |
本講演ではサイバーセキュリティ専任者として1つ目の大きなインシデント後にコインチェック社へ入社し、そこからのサイバーセキュリティ強化の最中、生じてしまったドメインハイジャックのインシデントという2つのインシデントについて、その時々で感じていた現場の緊張感や意思決定の流れなどをトークセッション形式にて、クローズドな場で生々しく語っていただきます。 |
13:49-13:59 | 質疑応答 | ||
13:59-14:29 | テーマ別相談会 | セキュリティ連盟 各社 | セキュリティ連盟に加盟する各社が、皆様から寄せられるサイバーセキュリティに関するご質問にお答えできる場をご用意しております。 短い時間ではございますが、気になっていたことを解消する絶好の機会としてご活用下さい。# テーマ ※ 内容については変更となる場合がございます。予めご了承下さい。 – クラウド環境においてのサイバーセキュリティ – 不正アクセス・標的型攻撃への対策 |
14:29-14:30 | 閉会挨拶 | セキュリティ連盟 株式会社サイバーセキュリティクラウド 経営企画部 部長 西澤 将人 |
■登壇者ご紹介
1987年民間の独立系IT企業に入社後、主に金融機関の勘定系システムの開発に従事。
1990年に金融機関のIT子会社に転籍、後に金融機関等での勤務を経て、
2008年6月金融庁に入庁。総務企画局(当時)にて庁内の情報システムのPMO業務、
情報セキュリティ対策の推進および職員教育、金融庁CSIRTの組成等を担当。
2014年7月に監督局に異動し、システムリスクのモニタリング業務に従事しつつ
情報セキュリティ管理・サイバーセキュリティ管理に係る監督指針の改正(2015年4月)をはじめ、
金融機関のサイバーセキュリティ対策強化に向けた啓発活動に従事。
2017年7月より現職。金融庁自身のデジタル化のほか、国民向け行政サービスのデジタル化を推進する傍ら、
デジタル分野の人材育成担当として、デジタル人材の戦略的な採用・育成に深く関与。
2015年に大手セキュリティベンダーに入社、
SecurityOperationCenter(SOC)のセキュリティアナリストとして、
IDS/IPSなどのセキュリティ機器のログ分析及び脆弱性の分析業務に従事。
2018年にコインチェック株式会社に入社、セキュリティの監視システムの導入と監視業務、
インシデント対応などを行っており2019年12月よりサイバーセキュリティ推進部部長。
明治大学理工学部情報科学科教授、レンジフォース株式会社 代表取締役、情報処理技術者試験委員・情報処理安全確保支援士試験委員。
専門は情報セキュリティ技術。特に、Web セキュリティ、ブラウザのトラッキング(ブラウザーフィンガープリント)技術や、
AI技術を用いた脆弱性検査手法などを研究テーマとする。
教育、広告代理店等を経て、2007年から情報セキュリティの世界へ。
社内業務に並行して情報セキュリティエバンジェリストの立場にて社外活動も担当、
セキュリティ関連組織や業界団体等への参加を通じて、各種講演、メディア等への寄稿・書籍の執筆等も経験。
現職では技術広報として、対象となる方々へ分かりやすさと、なるべく偏らない視点を心掛けつつ活動中。
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事務局:contact@cs-a.or.jp
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